20070323能登半島猿山−オオミスミソウを訪ねて
 高速道路のお陰で上田から5時間ほどで能登半島の北西部まで行けたのだ。金沢東で北陸道を下り、内灘から能登有料道路で穴水まで行き、門前町道下へ行くルートが時間的に早いようだ。私たちは帰路にこのルートをとったが、往路は能登有料道路を西山で下り、西海岸沿いの249号線を主に走ったので少し多めに時間がかかって、この日の宿を黒島町の民宿黒島荘にとった。老夫婦でやっている素朴な民宿で、料理にも充分満足できた。
 翌朝、深見まで車で行き、公衆トイレ隣の駐車場(5台駐車可)に車をおき、歩き出した。

 急な階段が続く道を汗を吹き出しつつ登り切ると駐車場から1時間もかからないうちに最初の群落地に着いた。9時過ぎで日差しがまだ充分には当たっていなかったため、花はまだ、目覚めていなかった。


 まだお目覚め前のオオミスミソウ、帰路にここを通った時は花びらを開いて歓迎してくれた。


 猿山333m山頂でキクザキイチゲをゆっくり撮影後、歩き出して数分後、色とりどりのオオミスミソウが咲いている群落を発見。これは純白のもの。





 株が大きくて花の数が多い。


 雄しべの中心部も濃いピンクのラインがある、花びらは周辺がピンクで周辺以外には白いすじが何本もあるもの。

 ライブカメラが設置されている群落地、花の色は白色が多いが、ピンクのものが少し混じっている。


 色が濃い赤が少しあるが小振りの花であった。


 

 オオミスミソウ以外の咲いていた花の一つ、キクザキイチゲ、薄い青色のもの。
 その他にはセリバオウレンも咲いていたが、盛りを過ぎていた。

 今回訪ねた能登半島猿山のオオミスミソウは期待以上に素晴らしかった。今後は新潟弥彦・角田山や佐渡を訪ね、能登では見ることが出来なかった青色系のオオミスミソウを見たいものである。