20051006西穂高丸山
 新穂高からロープウエイを利用して西穂高口まで上がり、西穂高山荘のちょっと上の丸山まで行って来た。西穂高山荘に泊まりたかったのだが、次の日は朝から雨、との予報が出ていたので新穂高まで下りてきて、栃尾温泉の民宿に泊まってきた。朝起きると”晴れ”、見事に予報ははずれたが、9時前に出たら、昼には上田に帰り着いてしまった。
 紅葉はまだ始まったばかりで、西穂高口から10分程度歩いたらカエデが色付き始めた程度であった。この辺の見頃は1週後ではなかろうか。


 ロープウエイの頂上、西穂高口にある展望台から雲海の上に浮かぶ白山、右近くの山は大木場の辻(2232.4m)。


 同じく展望台からロープウエイの方向に笠ヶ岳2897.5m。


 西穂高口展望台から右に西穂高岳、左奥に槍ヶ岳


 同じく展望台から西穂高岳
 
 歩き出して20分ぐらいの所から、色付き始めた木々を前景に笠ヶ岳、雲が上がり始めた。笠ヶ岳の写真写りはこの方角は迫力が足りないと思う。黒部五郎・双六方面からの笠ヶ岳は見応えがあるが、この参考の帰り道、安房峠トンネル入り口手前からの笠ヶ岳は良い姿をしていた。残念ながら写真は撮れなかった。


 丸山から上高地下部を見る。大正池が見えている。遠くの横にたなびく白い雲の間に見える山は乗鞍岳。


 上高地を見下ろすようにそびえる山は霞沢岳2645.6m。いつかは行きたい山だが、徳本峠から往復7時間のキツイ山。


 丸山から左上の緑に覆われた西穂独標2701m。独標まではこの丸山から1〜1時間15分かかる。前穂高岳が独標の山腹右下に見えている。こうやって写真を見ていると独標の頂上から向こう側を見たくなる。


 紅葉が始まった西穂高岳の山腹。丸山より。


 西穂高山荘から焼岳小屋へ続く尾根。静かそうな尾根だ。焼岳はガスに隠れている。この尾根には槍見台というピークがあるが、千石尾根からの槍ヶ岳は小さなピークでなんとも迫力がないが、槍見台からはどんな見え方をするのか、興味ありだ。

メモ:林間でイワナシの実が濃く、黒っぽい赤に色づいているのを見つけた。日が当たってなかったので、写真を撮るのは諦めた。次回は日差しが当たるこの実を撮りたいものだ。

 新穂高の宿泊案内所で栃尾温泉の民宿へ電話をして貰ったところ、手数料500円が取られていることを民宿の領収書で知った。電話1本で500円とは暴利であろう。少なくとも、案内所から電話で連絡すると500円高くなることをわかりやすいところへ書いておいて貰いたい。

 栃尾温泉から新穂高に向かって走るとトンネルを越えて、すぐ左側に蒲田の湯がある。正確に言うと「あった」かもしれない。この日(H17,10/6)には閉鎖中であった。風呂棟へ行く階段には雑草が生えていて、閉鎖が短期間ではなさそうな感じであった。空いていて、気持ちがいい温泉である上に寸志で良かっただけに、この閉鎖が長引かないことを祈る。